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《(廃)音信隧道》(仮称) 【6:このまま上って…天までとどけ】

探訪日:2009. 3.29
提出日:2009. 8.16
 
品名:素掘隧道  原材料:蝙蝠、蝙蝠の糞、ゲジゲジ、カマドウマ、その他の虫類、産業廃棄物、岩、泥、水(pH未調査)…  内容量:約100m
入洞時の注意:落盤、水没、高温、多湿、酸欠、脱出不能に注意する。  お願い:蝙蝠にエサを与えたり触らない。危害を加えない。捕獲しない。
↑↑↑↑↑↑ おいおい…食料品ではないんだってば。^^; ↑↑↑↑↑↑

あらら…
まだ奥に空間が続いていました。
なんか嬉しくないなぁ…。

左の壁には蝙蝠さんがチラホラ…。^^;
その位置で後ろを振り返ります。
あの光っている水面の高さより下が
“本来の洞床の高さ”だと思いますが…

洞床に積る黒い粒

あれ?今、ゴッキーみたいな虫が左下へ逃げて行った様な…!?
お食事中の方、ゴメンナサイ。

といっても、思うのですが…
食事しながらトンёコレやこういうサイトをご覧になる方って居らっしゃるのでしょうか?
でも、居らっしゃるかも知れないですね!
本を見ながら自動車を運転している方を見た事ある位だし…。(スゲーYO!)

その黒い粒の上は…
あれ?意外にも誰も居ないヨ。^^;
さっきからず~と上っているけど…
本来、この隧道の天井は今立っているこの位置より下にあった筈だと思います。

と、その時!?
さっきから見えていたけど…
天井からシャワーですよ!!
オマケに更に モワ~ が増してくるし!
でも…その飛沫はちょっと浴びたくない…。

ちょっと前進して上を見上げると…
サメの歯を思わせる様なオレンジ色の歯牙から水がタラタラポタポタ…
その真下です…。

温泉みたいになっているけど…。
何だか…その飛沫が温かいです!

ただ…
変な臭いするし…
酸性ぽくない?

その位置で縦のパノラマ合成を考えて、この二つはストロボで撮影したのですが…
露出不足?光量不足なのか…ダメでした。

もう一つストロボ撮影の理由は…
さっきから追いかけてくる2羽の蝙蝠を撮ったつもりなんですが…残念ながら何処にも写っていないSHI!。

あれれ?ここで困りました…。
蝙蝠って本当は何て数えるんでしたっけ?
羽が付いているから『○○羽』じゃなくて、
哺乳類だし…『○○匹』?『○○頭』?
ここでは『○羽』にしちゃいましたけど…ネットで検索したら、間違いらしいですって。

そういえば…先ほどから私を威嚇している蝙蝠さん達はこの先に行っても直ぐに引き返して来るけど、そろそろ終点でしょうか?

そのポタポタをサッと避けて進むと…
うん?サミット!?
山頂に到着です!

ハイ、とても一回では納まりきれず…
パノラマ合成も上手くいかず…
3つの画像で1つになります。

その位置で、横のパノラマ合成はなんとか上手く出来ました。(明るさのムラはご容赦下さい。)

さて今度は…
今の位置から後ろを振り返りました。

画像が白く欠けていますが…落としたりぶつけた訳ではなく、パノラマ合成がちょっと失敗したからです。

そのオレンジ色の歯牙の裏側です。
上手く写らなかったのですが…
ここから水がポタポタ垂れまくっています!
うぅ…なんか気持悪い…。
もちろん、その下はこうなっています。
結構な水が垂れているのに…洞床は水滴の落下地点以外は乾いています!それら全部が地中に滲みこんでいるのも凄いし不思議ですね。
まぁ…こんな洞内で足がズボボッ!?ってなってしまったらそれこそ本当に恐ろしいんですけど。(背筋がぞぉ…。)

さて、もう一度後ろに回転して進行方向。
今立っている目の前のサミットの上の天井には、それに対応する凹みが出来ているのは当然なんですが…

洞内でこんなに上がってきたのだから…
もしかしたら…ここで空が見えたら面白いかも?なんて思ってしまったり。f^^;

因みに…地図から推測すると、この真上が『音信山林道』なんでしょうか?
ある日、道路が陥没しなければイイけど…
↑↑↑
ハイ、これら4つの画像はこれで1つです。
↓↓↓

パノラマ合成が上手く出来ませんでした。
ところで…
当然、ここも天井から雨が降っています

入洞してから洞内は進めば進む程、高温と湿気が強くなっているのですが…
ここは半端じゃなく熱いし、この湿度です!

いつカメラに異変があるか…
“高温・多湿を避ける”ってカメラの説明書にも明記されていますし。^^;
実はそれも凄く恐れていながら撮影です。
(防水カメラなら平気?高温はどうよ?)
その雨はこのサミットに降り注いでいます。
しかし…ここも色や臭い、温かさ…!?
土が酸で溶けている様にも見えるし…^^;
その雨には触れたくないです…。

ここで、足元に異変を感じました!?
あら!?洞床から熱を感じるんですよ!!
それも結構、熱く!?
カメラを近づけるとレンズがまた直ぐに曇ってしまいます!地中から湯気みたいなものも感じます。(写らないけど…。)

カメラもそうなんですが…
そろそろ…HIDライトのインバーターまでも高温になりアチアチになってきました!
いくら自動車のボンネット内に設置される事を考えて設計してあるであろうインバーターを流用・改造したHIDライトでも…
この高温・多湿でどうなるのか…!?
ここで故障して真っ暗!
それだけは絶対に勘弁してくれ~!
予備灯も付いているし、予備のライトも持っているけど…消えた瞬間は嫌でしょうね。


そんな中、このサミットの裏が当然気になる訳ですよね!
しかし、目の前には嫌な雨が降っていてこのまま進むとカメラ濡れちゃうし、そもそも得体の知れない水質の雨はちょっと…。
(この上に産業廃棄物が埋まってる!?)
ハイ、ではそのまま左へスライドします…。

すると…あやま!?
マジde嫌だけど…見えちゃいました!?
ズームイン!すると…

えぇーーー嫌だなぁ…。
ここで閉塞で、許してもらえず…
やっぱり下へと続く穴が見えます!!
 
それまでは、こんなに熱くて湿度が高い洞内は初めてでした。とにかく汗で全身が重くなっていくし、口は渇いてくるし…。
あぁ…しまった!リュックは外にぶら下げたままだし…。かといってあの水はちょっと飲めないし…。
今は丁度この様な装備(←勝手にありがたく画像使用させていただきます。)だけど…、左のバックには水は入ってないし…。
宇宙服みたいので廃隧道巡りが出来たら凄くにイイのに…。そうすれば高温多湿や酸欠、それにキモイ虫だって平気ですよネ!
 
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