《(廃)音信隧道》(仮称) 【2:僅かな可能性を求めて…】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
探訪日:2009. 1. 7 提出日:2009. 8. 9 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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上の地図でピンクの線が前回(1ページ)で進んだ足跡(そくせき)です。激藪にお手上げW~で、隧道まで到達出来ずに挫折!
因みに、当時は“隧道が在る”っていう根拠は無い訳で…その激藪を頑張って進んでも「骨折り損でした…」(ボツネタ)の可能性も在る訳でして…。 となると…今度はその反対側、ウォターブルーの線の様に南側から接近を考えるのが普通ですよね。 ところが…地図で見ると、南側から隧道へアプローチするのはちょっと大変みたいなんです…。 確かに、北側と比べると距離は長く“複雑に分岐する田んぼ道”を進まなくてはならない事は容易に想像出来ると思います。 それよりも航空写真で見ると、隧道まで数百メートルという場所で“突然に道が緑の中へ消えている…!?”というのが問題なんです! 大抵はその緑の下に道が在って、“緑のトンネルを進む”パターンなんですけど…ここは北側の様子からしてそんなには甘くない予感がします!? 冬でも容赦無く行く手を阻む激藪の中を数百メートル頑張らなきゃいけない…。北側からだろうが南側からだろうが、それは避けて通れない…。
あららら…この辺りの山に産業廃棄物を埋めた時に隧道は埋まってしまった訳ですか…。
あん?埋まったっていっても…それは南側坑口の話ですよね!北側坑口はどうなってんのだろうか…??? でも…隧道1本潰す位だから、もしかしたら…危険防止とかもあって内部に土砂等を充填してしまった可能性も在る様な… 坑口が埋まってしまっただけならば…南側坑口が在った筈の斜面にちょこっとだけでも影や穴が見えてもおかしくないと思うのですが…。 そうなると、やっぱり内部にも産業廃棄物を充填して隧道は完全消滅なのだろうか…???北側の道の荒廃ぶりは人為的なのだろうか…??? そんな疑問を胸に、今日はとりあえず自宅へ帰ります。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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