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《旧行合隧道》(仮称) 【3:内部は石の巻き立て】

探訪日:2009.11.15
提出日:2009.12. 6
 
まだネット上にも情報が無く、この様な向こうからの光がハッキリ見えなく坑口が埋もれかけの廃隧道を発見しちゃうと…
その瞬間に、私は嬉しさ20%・ビビリ率80%になっていた様な気がします…。
しかし、今日は嬉しさ90%・ビビリ率10%でしょう!! だって、心強い見方が2人(1人+1ワン)と一緒だからねv(^^)/♪

で、まずは扁額のチェック。
ところが…立派な坑門なのにそーいった類は一切見付かりませんでした。

そして、この坑門…
よくあるパターンで、アーチの模様なんかがコンクリに凹みを付けて飾ってある様なインチキではなくて、それにコンクリートブロックを並べたものでもなさそう…。
近づいて確信したのですが…
そうです!石を並べて造られています!!

では中を調べてみましょう…。^^;
うほほ♪
内部も石の巻き立てですよー!!
それに水没も大丈夫!

この様に天井から壁まで完全に石の巻き立ての隧道を千葉県内で見たの初めてです!
県内で天井だけ巻き立ては在ったけど…。
(↑いずれ発表します。もう開削済かも?)
しかも洞床はこの通り固く、泥濘ドロデロの心配は全く不要です。
でも後ろを振り返ると…
ちょっと荒れていますね。^^;

時期によっては、水が内部へと流れ込んでいるんでしょう。
その後はきっと水没していると思います。

さて、奥へと進む前にちょっと照明を消してみました。
ひーっ…。閉塞率90%でしょうか。
まぁ…たとえ完全閉塞していても、今日は一人ではないから平気ッス。

もう一度確かめますけど…
コンクリートブロックではないですよ。
石のブロックですよ!凄いでしょ。^^/
因みに、石と石の隙間にはモルタルが充填してある様です。
ミニツルハシの先(木の部分)で軽く叩いてみると…“壁の中は空洞?”みたいな音がしました。^^;

今度は洞床に無数の黒い塊。
この様に昼間でも暗い洞内…。
それでも視界が利く動物のみが安心してゆっくり用を足した跡ですね。

そろそろ隧道延長の中央部です。
先ほどのの先には、この様なボルトらしき物が刺さっています。
昔は照明でも設置してあったのでしょうか。
そしての先には、冬眠したばかりの蝙蝠さん。
何故か1匹(本当は羽?頭?)だけで他には居ませんでした。

中央部を過ぎてから振り返って見ました。

もちろんここまでもずーっと
石石石石石石石石石石石石石石石石石
石石石石石石石石石石石石石石石石石
石石石石石石石石石石石石石石石石石
石石石石石石石石石石石石石石石石石
石石石石石石石石石石石石石石石石石
石石石石石石石石石石石石石石石石石
石石石石石石石石石石石石石石石石石
石石石石石石石石石石石石石石石石石
石石石石石石石石石石石石石石石石石
石石石石石石石石石石石石石石石石石
石石石石石石石石石石石石石石石右石
(↑1つだけ間違いがあります。)

いよいよ問題の閉塞地点です。

max氏とマックス♀
が先に落盤に近づき様子を調べます。
上の画像の時にmax氏が片手でひょいと撮影してました。

洞内で発生した落盤ではなくて、明らかに外部から土砂が流入したものです。


もちろん、石の巻き立て洞内での落盤は一切見当たりませんでした。素晴らしい!
max氏:「あれ?(先ほどの画像)曲がっちゃったかな…。^^;」
(↑声には出さなかったと思うけどたぶんそんな様子でした。^^;)
どうやら大丈夫そうなので、私が先に外へと脱出してみます。
その時、(後ろから)タタタッ=3=3=3
マックス♀が私を簡単に追い越して外でこちらを振り返って待っています!
僕はキミの様には上れないんだよ…。f^^;
そしてマックス♀はもう一度洞内へ…。
まだ洞内に残っているご主人様の事が心配になって迎えに戻って来たんです。




もう直ぐで外へ出る途中なのですが…
スミマセンもう一度洞内へ戻らせて下さい。

今回の物件は久しぶりのビックリの大発見でしたので手が震えて坑口や内部の画像の幾つかがブレてしまいました。
坑口や内部の画像をいつもの様にドドーンとデカくしたかったのですが、とてもそれに耐えられそうにないくらいブレておりました。
ですのでこのページ初めからデカイ画像が少なかった訳です。

それじゃーあんまりにも申し訳ないので…
当日の後半(動画を撮る前後)に撮った画像を使用して、この下からはもう一度坑口前からやり直します。


↓↓↓ここから下は…もう一度坑口から撮り直しです。(もちろん15日)↓↓↓
 

隧道とその先の探索を終えた後、私は動画を撮影するのですが…
動画を撮る前にmax氏が隧道前の倒木で特に邪魔な枝をカットして下さいました。(2ページ一番下の画像と比較してみてネ。)
ではもう一度
 旧行合隧道(仮称) 
 北側坑口 
 →隧道の中央→ 
その時、後ろから見ると…
撮影中はこんな感じなんです。f^^;
 →そろそろ出口→ 
うふふふ♪
後ろから見られているのはかなり恥ずかしいんですけど…^^;
「こーやって見えるのかぁー^^;」って自分では楽しいです。
因みに、この画像がmax氏(maxdogACD氏)のマップで使用されたものです。

 洞内で振り返る 



私のいつものペース
“のんびり撮影”に待たされている…
max氏と
マックス♀。

ブレ気味で大きく出来ないけど石の色合いが素敵でしょ? 因みに後ろから見ると右の様になります。

照明を消すと…当然こーなりますよねぇ。^^; もちろん後ろから見ると右の様になりますやね。

さて、再び閉塞地点に到着です。
ゴメンナサイ。またブレてしまいました。
(↑アル中なのか?)
どうもこの辺りは天井から
ポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタポタ…
(↑1回でいいってばっ。)

そんな感じで、この辺りは水分が多いらしく天井には水滴が沢山付いてます。
だからこの上の山が崩れたのでしょうか?
どっこらしょっ。^^;

その土砂に上りながら内部を振り返りました。

さて…今度こそ反対側(南側)へ出ましょう。
(頭が天井にぶつからない様に気をつけてネ。天井が心配だから…。)


外の光が眩しい~

(ここから↓は2009.12. 9追加。この下は4ページにする予定でしたが、このページ内にした方が後々の構成上キリが良いので急遽追加しました。)

外へ出てドキッ!
埋没寸前の坑口!

マックス♀がご主人様の脱出を(心配そうに)待っています。
いづれはこうして抜ける事が出来なくなりそうです…。ハイ、現在地は右の地図で(かなり自信あって!?)[+]になります。

という事で…

これが
『旧行合隧道』(仮)
南側坑口です!

因みに…
2009年11月15日
AM9:47
の様子です。
隧道の名前を知る様な手がかりは…
残念ながらこの南側にも扁額類は見当たりませんです。

こちら側はスパンドレル部分が北側に比べて大変広くなっております。
しかも綺麗に石を積んであります!

※画像が魚眼レンズみたいに歪んでいるのは3つのパノラマ画像を合成したからです。

これだけ立派な石積みにするぐらいなので…もしかしたら、埋もれている部分に扁額とかが隠れているかも知れません。

さて、もうちょっと坑口に近づいてみましょう。

ねねねっ!本物の『要石』ですよ!!
コンクリート坑門に凹みをつけたお飾りではないですよ!これは本物ですよ!!
私は、この時初めて触ったので感動です♪

残念ながら…その上に扁額は在りません。
アーチ環の上も綺麗な石積み!

南側坑口前はこんな有様です。
さて、その上はどーなってるんでしょう…?
ハイ、max氏が見上げるとこーなってます。坑口を埋めた土砂はこの上から落っこってきたのでしょう。(たぶんその両脇から?)
マックス♀も一緒に考えてくれてます。

隧道を抜けて記念撮影…。と思いきや、同時にお互いに撮ってどーすんのさ。(笑)
 
人々から忘れ去られ、ひっそりと暗い森の中で埋没しかけている廃隧道…。彼にとって我々が久しぶりのお客(人間の)だったのかも知れません。
さぁーて、次のページではこの先の謎を調べます。その時…いやーおっかなかったっスー!?そろそろ私も新兵器導入しなきゃね。f^^;
 
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