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《市原市平蔵の廃隧道》 【1:始めから難航ですよ!】

探訪日:2009. 1. 3
提出日:2009. 5. 3
 
目的物件の地図
上のYAHOO!地図以外の地図サイトはこちら⇒【Googleマップ】【Mappion】【ウオッ!ちず】
 
全ての始まりは…毎度お世話になっている『学生服のヤマダ』氏からのメールにあった『さりげない一言』が始りでした!?
それは、ヤマダ氏からのメールの最後に地図のURLと共に「どこから抜けるの?南側のゴルフ場の施設?」とジョークみたいな一言が…
ハイ、その地図が上のYAHOO!地図なんですが…もうお解りですね!
(↑このレポート作成時点までの状態です。もしYAHOO!地図が更新されてしまった場合は、その前の状態はこちらです。)

まだの方は地図を最高に拡大したり、ちょっとスクロールしてみたりして下さいネ。すると見えてきますよ。
あらま!また地図上に描かれている坑口は片側だけ!?不思議に『道路側の坑口』が描かれていないですよね!
ということは…その『北側(道路に近い側)の坑口』は道路を改良工事の時に埋められてしまったのだろうか…?
あれれ?こういうのどっかにも在ったなぁ…。そうだ!この物件も『野々塚隧道(仮称)』みたいな状態なのでしょうか…?(冷汗;)
(航空写真と地図モードではその道路の線形が微妙に違っていますけど…。実はそれも後ほど触れますョ^^/)
因みに、ウオッちず(国土地理院)も見てみましたけど…そこには隧道は無い事になっています!

左上の地図は「その問題の隧道へ続いていたであろう道筋」を想像して描いてみました。
左上の地図に水色で着色したのが現在の道と被る区間で、青線で描いた部分が私が想像して描いた道筋です。

昔は水色の線と青線の線の道しか無くて、その先にあの隧道が在って今のゴルフ場の方へ向かう道が在ったのではないでしょうか?
ただし…ちゃんと昔の道の地形を調べていないので想像とは違うかも知れませんが…。

さて、そんな想像に胸をときめかせて現地にやって参りました。その場所は右上の地図では[+]の辺りになります。
すると、左の画像の場所がどうも怪しい…
左の画像は右上の地図では真下方向に向かって撮影です。

因みに、現役隧道(2)ひろキティのページで掲載されました。
因みに、今回の場所も航空写真の位置を基準に[+]を付けました。ですので、地図モードではちょっとズレていると思います。
(航空写真モードにすると正確になります。)

ハイ、そこには棒が何本か立っているけど、ひょっとして『立入禁止!』の看板の付いたフェンスとかバリケードなんかがかつては在ったのではないでしょうか?

しかし…激藪ですね!真冬なのに…。
藪の中に一歩でも踏み込むもんなら、背丈よりも高い枯れた植物が邪魔をします。
なるほど、だから背高泡立草なのね。
う~ん…いくら冬でもこれは厳しいですよ。

その奥には道の形跡は判りませんでした。
あれ?藪に入らずに通り過ぎちゃった!?
右上の地図では左下方向へ進みながら振り返って撮影しました。

航空写真で見ると、草原みたいな空き地に見えたんですけど…
想像以上の激藪に呆然としながら坂を上っています。(地図では左下方向へ。)

さて、その坂道を100m位上ってきました。
現在地は右上の地図では[+]の辺りです。

その時、進行方向左手に「もしや?」と気になる形跡を発見しました。
それは左上の画像の場所です。
左の画像はそこを正面から撮影です。

道路の路肩にアスファルト製の『車止め』が備えられていますが、それが2m位途切れているんですよ!?
この周辺で、この様な凹みはここだけです。
つまり…昔は脇道への入口が在ったの?
もし、脇道が在ったのならば…
その脇道が問題の隧道へと続く道だったのかも知れません。
恐らく左の画像でこの奥へと続く角度で…

しかし、ここも激藪で入るのはちょっと…。
「真冬なのにこんなんじゃ、いつ入るのさ?」
と、思わず自問しちゃいました。

結局、まだ藪に入る決心がなかなかつかずに森を見つめながらウロウロ…

あの奥に坑口が見えてもいいんだけど…
望遠鏡代わりにカメラをズームにして見渡しても、藪の先には森しか見えないし…。
そもそもここからは数十m向こうにその隧道が在ったのならば、たとえ坑口が開いてなくても掘割とか“この先に隧道が在りそう”な風陰気くらいはここからでも何かしら見えるハズだと思いませんか?

となると…
問題の隧道の坑口はもっと違う場所に開いているのでしょうか…?それとも、既に消滅してしまったのでしょうか…?
または地図の誤植で、実は水路隧道とかだったりして…。だって、航空写真で見ても前後に道は見えないし、そもそもここに隧道が必要な地形には見えませんよね。
となると…あの予想図は無効ですね…。

そんな事を考えながら…
右上の地図では[+]の辺りで、藪と森の境目に「北側坑口が在りそうな場所まで楽勝で入れそう」な場所を見つけました。
左上の画像は道路から見たその入口です。
森の中は日陰になり藪を形成する植物が伸び難いんでしょうね。

ところが、左の画像の様に…
森の奥は“ただの山の斜面”。
左右上下を見渡しても穴の影も何も見えません!まぁ…坑口が在るのならば現在地よりもっと左の藪なんでしょうけど…
そういう風陰気が少しも感じられません!
しかもこれ以上は急斜面や激藪でどちらに進むのも大変そうだし…。^^;

さぁ…困りました。
もし頑張ってその激藪を突き進んでみたら…
「残念!坑口は見当たりません!」そして「目の前には山だけだよぉ~。あ~かんべェ~!」なんていうのも十分にありえそうですよね。f^^;
となると…地図に載っている『南側坑口』の場所まで入ってみようじゃありませんか!たとえ誤植でも…真相は解決する訳ですし。

という訳で、右の地図では[+]の辺に居ます。ハイ、ゴルフ場の敷地を囲むフェンスの脇に獣道らしき凹みを発見しました。
「もしかしたらこれを進めば、問題の隧道から延びる道が見えるかも?」と思います。
因みに現在地はウオッちずではここになります。

ガサゴソ…(そのフェンスの脇のプチ藪を進みます。)
その時、後ろに一台の自動車が停車する音が…!?
あれ?何で通りがかりの自動車が止まるんだろう…?(やべぇっ!見付かった!)
ひょっとして…「コラ~!そこで何してるんだ!」となるのだろうか?
そう思って(内心)ビクビクしていると…クルマから一人の男性が声をかけてきました!
(どう見ても自分って山菜採りの人には見えないし、それにカメラやライト持っている自分って怪しいなぁ…。それにここって私有地かも!?)
 
ありゃ~(xox)参ったなぁ…。さぁ~て~この後はどうなるんでしょう…?
 
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