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《養老隧道》(仮称) 【1:ここが最初に見た△な穴っこ】

探訪日:2008.11.23
提出日:2009.10.14
 
目的物件の地図
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夏は終わり…秋になり…やがて冬の足音が段々と近づいてくる…。
気温が日増しに下がってきて、虫達の音色も段々静かになり…「なんだか寂しくなっちゃう」ってお思いの方もいらっしゃる事でしょう。
どーゆー訳なんだろうか…私はそーゆー“秋から冬になる時期”って大好きなんですよ♪ あっ!もちろん冬が一番好きですョ。寒いのは嫌だけど…。
ハイ!ハイ!はい~!廃道・廃隧道の季節がやって参りましたぁー!!
てな訳で…2008年もそろそろ終わりが近づいた11月23日。そろそろヒルとか嫌な虫も引っ込んだだろうし…早速気になる物件に向かいました。
※探索した後、動画と画像の撮り直しを考えておりましたが…気が付けばそのままになっていて、また秋を迎えてしまいました。
この近くの『(廃)音信隧道』と『市野々隧道』を発表したら、この隧道さんだけ仲間外れなのが可哀想なのでとりあえず発表しちゃいます。

さてさて、今回のターゲットは…
以前、『学生服のヤマダ氏』からいただいていた古い地形図(昭和58年)に描かれているあの隧道に決めました。
[ヤマダ氏、いつもありがとうございます。]

印を付けた場所にご注目あれ。
まだ県道168号線がこの下に建設される前の様子がハッキリ読み取れます!
しかも隧道の東側の道は広いのに…
隧道を堺にして西側の道は怪しくなっています!?一体どーゆー事なのでしょうか?

因みに、その右上に県道81号と小湊鉄道の小さなトンネル記号が在りますが…
現在は綺麗さっぱり開削済なんですね!
(ルートは昔から同じみたい…う~残念。)

では、上のデカイ地図(現在の地図)と見比べてみて下さいませ。ねッ、面白いでしょ?

2008年11月23日13:49。さーて、現地調査にやって参りました。(現地に出かけてからレポート発表まで1年近く経ってしまいゴメンナサイ。)
撮影者は右の航空写真で[+]の辺りで航空写真を地図モードに切り換えると、[+]から右上(東北)方向へ延びるこれから進むべき道がお判りになると思います。しかし、今更ながら…この様に鮮明な航空写真が簡単に無料で見れてしまうのは本当にありがたいと毎回思うのです。
ところで…何で隧道への距離が長いこちら側から接近するのか?という疑問が発生しますよね。
ハイ、その理由はただ単純にこの反対側の入口には民家(?)が在ってなんとなくガサゴソするのに抵抗を感じるのと同時に、入口からしておもいっきり怪しい風陰気になっているし…近くには自動車を止めるスペースも無かったのでこちら側に来てしまいました。
(レポート後半でその様子をちょこっとお見せします。)

という訳で…これがその入口の様です。

うをっ!
こちら側はこの様に自動車でも簡単に入れちゃうのには驚きでした。
もちろん、アスファルト舗装もしてあります。
こんな勾配のアスファルト舗装道をいい調子で下って来ると…
坂が平地に変わると同時にダート道に突然変わります!
さて…この辺りで自動車は止めて、この先は徒歩にしましょうね。

4年前、夕闇迫る山の中…しかも次の日が出勤日だっていうのに…
これと似た様な道をテリオス●●●号でグイグイ進んだら…
バッチリスタック!?そして絶壁の路肩にズルズル流される…!!
私だって学習しましたョ…。ハイ、この先は徒歩で進みます。

2008年秋の紅葉がボチボチ始る中、この様なイイ感じ(?)のダート道を進みます。

やっぱりねぇ…学生服のヤマダ氏からいただいた地図のとおりに道は細くなります。
それほど新しくないと思われる僅かな四輪の轍も残っています。
おや?目の前が急に広くなっています。

と思ったら…田んぼが広がっていました。この先、道は更に狭くそして心細くなっております。現在地は右の航空写真で[+]の辺りです。
えっ!?何です?あーあの看板が気になるんですって?ハイ、《の画像にマウスカーソルを重ねるかそれをクリックで見えると思います。》

因みに、そのまま右を見上げると…
県道168号が見えます。(電線だけ?)

その時、軽快に通過するイケメンが美女を乗せたBMWが一瞬チラッと見えました。
といっても実際などんな人が乗っているかなんて見えやしないんですけどネ。^^;

先ほどのの画像の先にも[危険通電中]です。
田んぼの周りをグルッっと一周して高圧電気が張られています!
この辺りでも猪(イノシシ)なんかの被害が多いんでしょうね。

さて、その看板の左手には竹がトンネルになった道が続いております。
足元はちょっとヌカヌカで、そこには4本足だと思われる動物の足跡やスーバーカブらしきタイヤの跡もしっかり残っています。
姿勢を低くしながら進みます…。
地図のとおり、間も無く道は左へカーブします。
特に面白い物は無いので、画像は小さいまま先へと進みます。
地図のとおり、そろそろ正面にY字路が見えてきました。
「おぉ~!!本当にY字路が在ったよ!」  現在地は右の航空写真で[+]の辺りです。ハイ、当然ここは右へ進みます。
こんなに細い道でも正確に描かれている地図には本当に感激してしまいます。たまに誤植だったり間違いがあっても、やっぱりありがたいです。
インターネットがこんなに普及する前、書店でトンネルや点線の道が一番多く載っている地図を選んでいた…なんて思い出すと笑ちゃいます。

上の画像で右側に見えている有刺鉄線で囲まれた土地の入口です。
あぁ…なるほど、イノシシ対策なんですね。
左の看板で入者お注意の間の記号は何なんでしょうか?^^;

あん?その看板によると…
ここより先山の中に
ククリわなを仕掛
て居 ます 気を付て
 下サイ〇φ12cm
市原市〇×…
なんていう文章を発見!!
この先山って…もしかしたら今から進むべき山の事なんでしょうか?嫌だなぁ…。
足元をよーく見て進むべし!
と言っても、上から籠が落ちてくるタイプのワナだったりして…。^^;

ところで…そのY字路を左折した先には圏央道が建設中でした。このレポを作成している今頃はもっと形になっているでしょうね。(左画像)
さて、そこを右折すると…いよいよあの森の中に入る訳ですね。(右画像)
《画像は横に2つ並べる為に小さくなっておりますが…の中の画像はクリックすると、もう少し大きいサイズが出ます。》

先ほどのY字路を右折するといよいよ上り坂になってきました。
地図のとおり、あの先で今度は右へカーブします。

ありゃ!?
大きく右へカーブしたら、地図には載っていない分岐が現れました!
まぁ…当然やや右へ直進が正解ですよね。
左への分岐は後で覗いてみる事にして、
とりあえず隧道優先で進みます。

うほほほ♪
この森の奥に隧道が在る訳ですか。
反対側の様子からして、もっと荒れているのかと思ったのですが…以外に綺麗です!
段々道幅が狭くなってきます。
そろそろシングルトラックに急変します!
といっても…タイヤの跡や足跡は残っていないけど、そう遠くない過去の往来の気配がまだ残っています。
そ・ろ・そ・ろ、見えてきてもイイ頃です…。
ぁああ!?もしかしてアレがそうですか!?
ど、どど、どーすんだよォ…。
何もそんなに緊張すんなってば!
おいおい…何で髪型をセットし直すのさ?
どーして今頃になって鏡見て身だしなみを何度も気にするのさ?
あぁーもぉーマジでヤバイよ。
緊張で手は振るえ、足ガクガクですよ!
(↑この男、何か勘違いしていないかい?)
 
当時は…探訪前にネットでこの隧道の情報を調べまくったけど、検索が下手なのだろうか?情報は得られなくて見に行った訳です。
ですので、私にとっては“未知な物件”なので…地図をトレースしながら隧道に近づく瞬間はとても楽しみ♪でした。
しかし一方では…どーなっているのか分らない物件なので、坑口を発見するのがちょっと怖かったりもます。
これ以降もこうした瞬間を何度も体験するなんて…この瞬間が本当にたまらない止められない…。
ハイ、次のページではその隧道さんにご対面になります。
 
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