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《君津市怒田の誤植隧道?》 【1:とりあえず現地へGO!】

探訪日:2009. 1. 8
提出日:2009. 2.27
 
目的物件の地図
上のYAHOO!地図以外の地図サイトはこちら⇒【Googleマップ】【Mappion】【ウオッ!ちず】
 
隧道探しに行けない雨の日(頑張って買ったばかりのデジタルカメラが濡れてしまうのが嫌なのが一番の理由ですョ)なんかに…
YAHOO!地図などのネット地図を見ていると「あれ?こんな所に隧道の記号が在った!」とか「この道の先は行止まりになっているけど…もしかしたら廃隧道が在ってその反対の道に繋がるかも?」なんて想像しながら地図をズリズリスクロールするのも楽しいですよね。
そうやってネット地図であちこちウロウロしていたら…気になる変な所を見つけてしまいました!

上の地図をご覧下さいませ。トンネルの記号が在るのは別に問題無いんですけど…そのまま航空写真モードにしてみて下さい。
地図では大きなトンネルが在る事になっていますが…航空写真で見る限りでは田んぼの脇にトンネルが必要な地形には見えないと思いませんか?
航空写真では坑口が開いているまでは確認できないし…その画像を拡大しても坑口が在りそうな…無い様な…
もしトンネルが在ったとしても、別に険しい山で道が真っ直ぐにならない訳ではなさそうですし…豪雪地帯ではないので防雪トンネルでもない…
ウォッちず(国土地理院)も見てみたけど…こちらはトンネルの記号は無いですね。因みにちょっと道が違っているし…
それじゃあ…未成トンネルなのか!?誤植なのか?気になって夜も寝むれない…(←寝てるじゃん)とにかく現地に行って確認ですね。
上の地図で左上の[-]を数回押して縮小しますと、問題の ===)  (=== 記号が何処に在るのか判り易いと思います。

★このレポート作成当時はネット地図にはちゃんとトンネルの記号が在りましたけど、もしかしたら…いづれ修正されてしまうかも知れませんのでその地図画像を保存したものをご用意しました。[YAHOO!地図Googleマップ]…あれ!?すると誤植ネタだとバレバレですね!?

という訳で早速現地へ向かいます。画像は右の地図で[+]の辺りを東北(地図の右上)に向かって撮影です。
因みにここから右に林道「怒田福野線」が分岐しています。それをずーと進むとこの素掘隧道(ひろキティのサイト)に到着する訳ですよね。
さて、今回の目的地は…右の地図で右上に見えている ===)   (=== の記号の所です。もしかして私よりも前に気になった方いらっしゃいます?

画像は右の地図で[+]の所で、ここから左へ下る細い道がその怪しい場所へ続く道です。

その怪しい記号はこの山の中に位置するハズなんだけど…(バックの中をゴソゴソ…)

あれ?…!!…しまった!?YAHOO!地図を印刷したけど持ってくるの忘れた!!
おいおい…何やってんだYO~
(自分で自分に文句を言っています。)

一瞬、家まで取りに戻る…とも考えたけど、そんな事していたら日が暮れてしまうし…
因みにこの画像は12:33に撮影です。
ハイ、この日の午前中は『上総モナークCC近くの隧道』の動画を撮りに行ってました。

次の日から雨が降るっていう予報を聞くと、
午後もこのまま諦める訳にはいきません!
山で藪の中をガサゴソするには最適なこの時期は一日でもムダには出来ませんから…

まぁ…そんなんでこの左の道を下りちゃったから今回のレポートが出来ちゃったんです…
未成トンネルは無かったのに…!?
じゃあ…何でサムネイル画像が在るんだ?と言われたら…笑って誤魔化しましょうか…

画像は右の地図で[+]の所で、道はここから左へ大きくカーブしています。地図の通りですネ!

そのカーブの先(画像では右へ)は路面の状態も怪しくなっています。
正面のは餌が入った捕獲用のワナ?

何か旨そうなバナナとかリンゴとか…
残念ながらその様な物は入れてありませんでした。あぁ~腹減った…(捕まる気か?)
ただ…米ぬかの様な匂いがする物体が撒いてありましたけど、何を捕るんでしょう?

ワナの中に果物とかが一つも無かったので諦めて先へ進みます。

ワナがあの大きさという事は…その位の動物を捕まえるという事ですよね!?
何だか一人でこれから山へ行くの怖いなぁ…

怖い…といえば…(オマケの画像です)

2008年11月23日17:00に私はこの道を一人ぼっちで歩いていちゃったりして!?
左の画像は上の画像の左中央辺りで道が右カーブになる所を撮影したと思います。
この時期は17時ともなれば辺りは真っ暗になってしまいますよね~。
それでも…地図を見るとこの道を行けばあと少しであの記号が在った場所なんだから、
せめて坑口が在るのを確認だけ出来ればイイかなぁ…。なんてその日は他の探訪で時間切れだったのにもかかわらず、ここまで来てしまいました…(早く確認したいのぉ~)
しかし…
この辺りで泥ドロヌタヌタの道になってオマケにライトの電池も切れてパツッって消えてしまいました!(電池残量見ていないし…)
急に怖ぇ~!!と退散でした。←バカタレ

その泥ドロヌタの先もしばらくはヌタヌタな道が続きます。(自動車で来なくて良かった。)

右の地図で[+]の所で撮影です。おっと!正面に怪しい獣道とその先に穴でも在りそうな陰が…。でもとりあえずパス。

右に急カーブした先はこんな感じで、本線はそのまま下って行きます。
ふと左には田んぼらしき平地があります。

その先はこんな感じで暗い森を行きます。
(あえて明るく補正して撮っています。)

うん?左の法面に穴が開いている…
まぁ帰りに時間があったら覗いてみましょう。

おっ!そろそろ明るく開けた場所に出ます。
因みに画像右下がこれから進むべき道で、その左は田んぼらしき平地です。

ハイ、その暗い森を抜けて明るい所に出ました。その明るい所で撮影したのがピンクに囲まれた上側の画像です。
下側のピンクに囲まれた画像はその明るい所を空から見た航空写真です。(これはYAHOO地図からコピーしたものなので動かないですョ。)
右の地図で[+]の辺りがピンクに囲まれた上側の画像を撮影したカメラの位置です。

右の地図ですともう少しで問題の坑口記号に到着する位置に居ますが…その前にちょっと問題発生です!?
右の地図を航空写真モードに切り替えるとお気づきになるかと思いますが、地図モードと航空写真モードで大きく道の様子が異なってますよね!
現地では地図を持って行かなかったので全然気付きませんでしたけど、レポートを作成しながら…そのズレに我慢出来なくなってきました(笑)。
さて、ピンクに囲まれた上下の画像にマウスカーソルを重ねるかクリックしていただきますと、ピンクウォーターブルーの線が出ます。
実際にはピンクの線が正しい道だと思いますが、YAHOO地図やGoogleマップではウォーターブルーの線が本線になっているみたいです。
下側の画像に出たは上側の画像を撮影したカメラの位置です。(私の作画したの位置は正確ではないかも知れません。)

問題の坑口記号まではもう直ぐだと思いながら…進行方向左法面に穴を見つけてしまいました!右の航空写真で[+]の辺りだと思います。
画像は穴の全体像が判り易い様に今まで歩いて来た道(本線)から田んぼへ下りて撮影しました。手前のコンクリート法面の上がその道です。
地図モードと航空写真モードのズレは正直スタート地点から発覚してましたけど…ここからは右のは航空写真の方が判り易いと思います。
勿論、縮小や拡大したり、あちこちスクロールしたり、地図モードに切り換えたりして現在位置を確認してみて下さいネ。

おおぉぉ~!?この穴がそうなのか…?
あらら…向こうから光が全く見えないし!
内部は下っているみたい…
う~ん、こりゃ~閉塞しているなぁ…
地図を忘れた当日はドキドキワクワク!

未成トンネルじゃなくて廃隧道みたい…
ø1.3m位の穴に見えるけど…小さくね?
内部が下っていてその奥が家で地図を見た記憶とは違う予想もつかない方角へ向かっているので「怖い…」と思いましたけど…

とりあえず…
ライトを点灯して内部を確認だぁ~!と思ったら…行止まりが見えちゃった!?

勿論奥は下の方へ続いていたりしないで袋になっています。フニャ・・・(ガッカリ。)
(それは嘘ウソ、内心は凄くホッとしました。)

先ほどの穴は防空壕か何かだったのかも知れません。先へ進んでみましょう…しかし坑口が在りそうな気配は無いっス。
当日は地図を持っていないのでず~と左の森を気にして歩いてました。先ほどの穴からちょっと進んで右の航空写真では[+]の辺りです。
画像の左にが辛うじて写っていますけど、これがあの ===)  (=== 記号になっている訳じゃないでしょうし…。コンクリート製の土管ですね。
地図ではこの左の方角にデカい坑口が在るという事になっていた気がするけど…明らかに土管と小川の後ろは山の斜面しか見当たりません!

上の画像のコンクリート製の土管の後ろに穴を発見しました!
…といっても川廻しの穴でした。

航空写真でも見た様にトンネルが必要な地形ではないんですけど、地図に描いてあったあのデカ坑口が出現してもいい頃だけど…

そう思いながら右の航空写真では[+]の辺りに居ます。画像は振り返って撮影しました。
もし先ほど坑口を見逃していても、反対側坑口はこの正面の森にひっそりと大きな口を開けていてもイイ筈なんですけど…

少し進んで振り返って撮影です。う~ん…やっぱり坑口の気配は全く無し!
因みに画像前方の山肌がハゲている様に見えるのは航空写真でも確認できます。

現地で歩きながら家で見た地図を思い出すと…問題の記号が地図に描いて在った地形は『右手に田んぼで左の山を浅く貫いている。』
しかしこの先の地形は『左手に田んぼで道は右側』になってきました。右の地図上では[+]の所に居ると思います。
これまでの地形とここから先の地形の大きな変化を見ると、地図が無くても「問題の地点を通り過ぎたかな?」と感じていました。

そうなると…もし坑口が本当に存在していて、先ほどの道の線形と同じ様に地図の誤植で実際とはズレた場所に在るという事も考えられます。
上の『地図付き振り返り画像』の右にはこのパノラマ画像の様に荒れ田と廃屋が在るんですが、「もしかしたら…その廃屋の後ろ辺りにでも坑口が隠れているのではないでしょうか…?」と現地で思って撮影しました。

そう思っても…
この先は平地が段々狭くなって山が近づいてきている感じなので、位置の誤植ならばこの奥も怪しいですよね。
先ほどの廃屋と藪の中は帰りに(何も無かったら)調べようと思い、先へ進みます。
 
ネット地図であれほど大きく坑口が描いてあるので、もしかしたら「未成トンネルでも在るんじゃない?」と期待してここまで来たのですが…
結局、問題の場所には道路トンネルの坑口を発見する事が出来ず、位置的に「ここだ!」と思った場所に在ったのは『川廻し』の穴でした。
もしかしたら…地図の誤植のパターンが『坑口が無いのに描いてある』のではなく『位置がズレている誤植』だとする可能性も考えられますよね。
という訳で、まだ続いているこの道を行ける所まで進んでみましょう。ひょっとしてこの奥に坑口がポッカリ開いているかも知れないですし…
このページは画像や地図が沢山並んで重くなってしまったので、続きは次のページになります。
 
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