杉戸林道をツーリング中にこの隧道を発見してしまったら…実はほとんどの方が見に行ってしまっているんでしょうネ?
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今日みたいに曇って雨がポチポチの日はまだ13時前だっていうのに薄暗いです。 (実際はもっと暗くて見難いので明るく補正して撮影しております。)
先ほどから(隧道から出てきた時から)見えていた黄色いテープは最近設置されたものでしょうね。 そこには、お決まりの文面でしょうね。 しかし、切れちゃてますけど… |
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やっぱり「!きけん立入禁止」だって。 隧道から出てきたらどうすればイイんだ? なんて屁理屈を言っている馬鹿は私。 |
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この画像は、このページ一番上の画像と同じ所で2009年1月5日に撮影したものです。 あれ!黄色いテープが直してありますよ! 定期的に杉戸林道と共にこういったテープまでも保守管理されているんでしょうね。
因みに1月5日に再び来たのは、今日撮影した動画が気に入らなかった(光軸がやや曲がっていたり、振動で下がっちゃた。)のでまた撮り直しだったんですの。 |
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では、石積の立派な法面と有名な隧道の西側坑口をデカイ画像でどうぞ。 |
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ここから覗くと、角度によっては向こうの光が全く見えない事もあるんですよね。 なんかこう…下っていて向こうが見えないのってあまりイイ気持ちはしないですね。 |
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杉戸林道から多くの方がこうして覗かれたんでしょうね。 《画像にマウスカーソルを重ねるか、画像をクリックすると照明を消灯した画像が出ます。》 |
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東側から抜けている時には気付かなかったんですが… 天井のあの岩、ちょっと突けば落ちるかも? |
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折り返し、問題の大崩落地点です。 デカイのでどうぞ。 |
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この隧道は全体的に乾燥していると思ったのですが、大崩落中間地点の壁にちょっと湿っぽい所もあるんですよ。(画像の右側) |
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あっ!ゲジさんゴメンね。 何度も通過して起こしてしまって… (帰り際に姿を発見!岩から出てきたの?) |
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全体的に岩がボロボロ崩れやすい感じだったんですが、東側坑口付近だけは頑丈な様ですね。 |
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東側坑口の先はこんなんでした。 また、キーキーガサゴソ…キー 隧道から出るのが妙に怖いと思う瞬間。 多分、奴らは隧道には入らないでしょうね。 |
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杉戸林道へ行くには便利なこのルート…
整備されず自然にかえっていくだけ。 まぁ…隧道が軽自動車でもギリギリだろうし、あんな状態だから放棄されたんでしょうね。 そもそもどういう目的でいつ隧道と共に造られたのだろうか?気になります… |
このレポートは動画もございます。是非、動画も一緒にご覧下さいませ。(トップページにリンクがあります。) レポートはこれで終わりです。ご覧下さいましてありがとうございます。
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