戸谷隧道 【3:しょうもない輩じゃのお…】 | ||||||||||||||||||||||||||
探訪日:2009. 6.16 提出日:2009.10.02 | ||||||||||||||||||||||||||
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あーんれま。とうとう戸谷隧道を戸歩で抜けてしまいました。
まきき : 「doodoongooさんが抜けようって言ったじゃないですカァー」 doodoongoo : 「イヤ、まききさんが言い出したじゃないですかカァー」 この後、坑口の前でしばし取っ組み合いとなる………。 なぁーんちゃって。^^;
今回の戸谷隧道、思わぬハプニングに遭遇して初めはどーなるのか!?と思いましたが…
サイフは無事に見付かってdoodoongoo氏も心から楽しめた様子でした。あ~良かった♪ ふふふ。その夜はdoodoongoo氏のサイフが空になるほど…飲もぉーぜーバンバン食おーぜー♪(うん?何か?) しかし、この穴ぼこ何度抜けても飽きないし涼しいですねぇ…はいホント“夏は廃隧道で涼め!”(←by ORJ)ですね。 ★☆★☆★☆最後に…今回の戸谷隧道の動画について★☆★☆★☆ 1.大杉町側から那谷町側へ隧道内を2人であれこれ観察しながら通過。(試し撮り。YouTubeの10分制約に収まる様にカット・編集しています。) 2.那谷町側から大杉町側へ2人共無言でひたすら通過。(洞内をノーカットで抜けた様子をお楽しみ下さい。) 3.大杉町側から那谷町側へ2人共無言でひたすら通過。(洞内をノーカットで抜けた様子をお楽しみ下さい。蝙蝠は減っちゃいましたけど…。) 初めは動画だけをと思いつつ…ついつい3頁もレポートを便乗させてもらっちゃいました。う~ん、コラボde戸谷って本当に最高~♪ ご覧下さいましてありがとうございます。…えっ!?まだ終わりじゃないって?ハイ、doodoongoo氏の隧道道:戸谷隧道(9)へ続きます。 【今回の戸谷隧道探訪…もし予備知識が無く訪れたらどーなるんでしょう…???】(2009年10月9日追加) ★doodoongoo氏からいただいたメールにあった文章です。『川口浩探検隊』ぽくてなんだか面白かったので勝手にくっ付けてみました。^^/ 当方も想像させていただきます。もし、戸谷の知識が何もない状態で、何らかの理由で戸谷をくぐる状況になったらどう思うのか、を。 テリオス●●●号に同乗した二人は、急に狭くなった県道に不信感を抱きつつも、戸谷の山を登っていくでしょう。そして、突然出現したレンガ作りの坑口に驚愕するのです。恐らく、えーっっ、と悲鳴を上げるでしょう。 車から降りる二人。 入り口はえれー小さい。テリオス●●●号は、鉄製逆U字をくぐれるのか?検証するでしょう。 通れることが判明しても安心できない。隧道内で何が待ち受けているのか、全く分からない。 出口はずーっと先に点のように見える。私は恐怖のあまり、ガタガタと震えるでしょう。 それでも隧道を通過しなくてはならない。 隧道内部にちょっと入ってみる。路面は安定しているようだ。 でも、何か聞こえる。コウモリの大乱舞である。 ム、ムリ。 まききさん、引き返しましょう。別の道を探しましょう。 私は忠告するでしょう。 しかしまきき氏は本気だ。 目がすわっている。ひーっつ、行くの?ここ。 ほんとに行くの? 私の叫びを聞いてか聞かずか、まきき氏はテリオス●●●号を前進させる。 狭い、狭すぎる! 途中で車がひっかかって前進もバックもできなくなったらどーすんの! おまけに大量のコウモリに囲まれて私のGパンはもうびしょびしょだ。 ねーもう帰ろうよ! 私は、思わず子供のような声を出してしまう。 まきき氏の横顔をそっと見る。 うわーっ完全に逝っちゃってるよ。 白目剥いたまま笑ってるYO! ちょーこえ~…ハアハア (戸谷隧道の真ん中で白目剥いてウハハハヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ…。ちょっとそこいらの怪談話より背筋がゾォーってなるかも?うへへへf^^;) | ||||||||||||||||||||||||||
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