HD画質スライドショー形式レポート━─━─━─高画質・多画像でお伝えします。
鴨川市大山地区で隧道?洞窟?探索

第一次探索日:2009. 6.13
第二次探索日:2010. 4.25
このページ提出日:2010. 9. 2
このページ更新日:2010. 9.17
 
目的物件の地図
上のYAHOO!地図以外の地図サイトはこちら⇒【Googleマップ】【Mappion】【ウオッちず
 
2009年6月4日、弊サイト(略して…トンёコレ)をご覧の方から謎めいた1通のメールが届きました! で、その内容は…
鴨川方向(鴨川駅方)から●●大山●●●の山の中腹に望遠レンズで見ても、隧道のように見えるものがある…近づけません…判りますか?
ふーん…何だべ…? Σな、なんですって…!! “●●大山●●●の山の中腹”って…!? 私もよく知っている(つもり)の建物の裏山じゃん!
そこは私の実家から数キロ圏内で…中学・高校の頃は自転車でウロウロしたり、自動車免許を得てからはこの前を毎日通っていた場所でした!
ところで、●●で具体的な場所を隠してますけど…なんてたって私有地内だと思われる場所なのであえて隠させていただきます。
ですので、上のデカイ地図でを置いた位置は今回の目標物とは違う所に置いてあります。
では、まずその交番で聞いてみますか。(私は聞いてないですf^^;) 実はその位置がちょっとヒントで…地元の方だったら直ぐにお解りでしょうね!
当初、私は“穴などが在る可能性”は低く…在ってもただの凹みか、そーいった類でしょう? と思ってました! f^^;
ところが…探索が進展すると本当に穴が見付かってこんなに楽しいのは久しぶりでした♪ で、始めにお伝えします…隧道ではなかったんですww
それに、場所が隠してあり不明なので…ハッキリ言って地元以外の方には、つまんない w(’A`)w かと思われます。
しかし、情報を下さった方にその謎を解消していただきたくこのレポートを作成しました。(情報を下さってから大分お待たせして申し訳ありません。)

尚、現地は千葉県鴨川市の西側になりまして…“鴨川市大山”という地名は現存しません!
情報提供文でもありました…“●●大山●●●の山の中腹”の“大山”は、有名なあの『大山の千枚田』(←Google検索)と同じ大山です。
その“大山”とは…1955年(昭和30年)3月31日まで存在した“安房郡大山村”の名残りであります。【ご参考】(←Wikipedia)
ですので、大体の位置はお解りいただけたと思います。 そういえば…明治時代の地形図を見ると、ちゃんと“村山大”(←右から読む)でしたよね。
では、気分転換で“隧道以外の穴”でもいかがでしょうか…。人様の山にこーんな穴が開いていて、その中身はこーで…と、サラリとご覧下さいませ。

★★☆☆ 始めにお読み下さい ☆☆★★
0.本レポートは従来のHTMLが主だったレポートの形を大幅に変更して、YouTube動画を使用した『スライドショー』形式としました。
  この説明文の下、それぞれYouTubeへのリンクから動画を再生するとスライドショーが始ります。
  従来のホームページに画像を置いた形よりも、大きく高画質・多くの写真(画像)※をお届けしたいのでこの形にしました。   ※:弊サイト比
1.スライドショー動画の操作でご不便な点もありますが…高画質・多画像、地図(地形図)と現地写真(画像)が一対一で同期し、文章は必要最
  小限のビジュアル重視なレポートになります。また、従来のHTML+小さな画像では見えなかった部分もお伝え出来ると思います。
2.各スライドは、6秒毎に自動で1コマ(ページ)が進んでしまいます。(回線状態・PC環境によってはそうならず、6秒以上かかったりします)
  早いと思います…(←1動画10分に画像を99枚入れたくて…)一時停止(←スペースキーでも操作可能)して、ごゆっくりご覧下さいませ。
3.スライドショー動画は全画面サイズでご覧になるのをお奨めします。(小さいままだと高画質が伝わりません!地図も見えないと思います)
4.スライドショー動画は1440×1080pixのHD画質で作成してあります。(正式には1920×1080pixでしょうけど…カメラが4:3なんですw)
  基本は1440×1080pixでご覧いただく事を想定しておりますが…環境によっては重くてなかなか動画が進まなかったりコマ落ちも発生する
  事があります。 その場合は動画全体がバッファリングされるまでお待ちいただくか、▲を操作して解像度を下げてみて下さい。
  隧道内動画は従来通り640×480pix,30fps,22.05KHz16bitモノラルです。(カメラが11.024KHz8bitモノラル以外は記録不可)
5.スライドショー動画の説明文は、YouTubeの『キャプション機能』を使用して作成しました。(元ファイルはテキストエディター(メモ帳)で作成)
  YouTubeで動画再生時、“再生回数”左のInteractive-Transcriptをクリックすると、説明文(キャプション)一覧リストが表示されます。
  その一覧リストの内容(再生位置、番号、説明文)を選んでクリックすると、その文章が出る再生位置へ直接ジャンプ出来ます。
6.スライドショー動画キャプション欄左上の“・”が ・-199--- ではなく ■-199--- の様に“■”になっている画像(写真)は、
  トップページのタイトル(一覧表ではサムネイル)に使用した画像です。
7.スライドショー動画の文章はHTMLの様にリンクを張る事が出来ないので、次の様な対策を考えてみました。
  リンクを張りたい文字列を【 】で囲み、各スライドショーの入口(この文章欄下の表)にスライド番号毎に脚注としてまとめました。
8.スライドショー動画の文章は『MSゴシック』を前提に作成しております。(“等幅フォント”を前提に位置合わせしております)
  文字化け等、キャプション表示がおかしい場合は…YouTubeプレーヤーのフォントを『MSゴシック』に合わせてみて下さい。
9.スライドショー動画の地図で[+]は現在地を表し、青いマークは1つ前の地図で[+]を置いた位置になります。(移動量・移動した方向をご確認下さい)
  ただし、スライドショーで一番初めに出た地図の青いマークはこのページ上のデカイ地図で青いマークを付けた位置(目的物件の位置)になります。
A.地図(航空写真)は北が上になり、その下に撮影時カメラが向いていた方位を16方位(16点法)で表す記号も付けました。
  正確さは保証出来ませんが…現地の様子を地図(航空写真)と一緒にイメージしていただけたら幸いです。
B.以前のレポートでは仮称を《 》で囲んだり、正式名称の時は【 】で囲んでおりましたが…それらが本文中と競合するので今後は廃止します。
  スライドショー形式のレポートから、仮称の場合は《 》で囲まず(仮称)と付けただけにします。正式名称時は【 】でも囲みません。
C.隧道内動画とスライドショー動画とを区別する為に、スライドショー動画のタイトル先頭に◆を付けました。
  (例:◆トンコレ隧道=スライド動画)    【 】内のlide-howのSSで、洞内動画と区別する為に付けました。




 
という訳で、当初ちょっと穴を見に行って直ぐに探索終了なつもりが…ここまでレポートが膨れ上がってしまう展開になりました。
今回の探索でも、ありたい事に“偶然の出会い”があったり…聞き込み中に地元のじいちゃん・ばぁーちゃんから思わぬ情報も得られたり!?
Σあっ!その“思わぬ情報”なのですが…実はまだそっちの探索が実行出来てなかったりしております…。f^^;(探索出来たらここにリンクします)
ハイ、そちらの方は…今シーズン(2010年秋~2011年春)に山へ入る予定ですよん。^^/ ですので、それらはまた機会をみてご報告します。
今回のレポ…隧道を期待された方には物足りなかったかもしれませんが、“穴が在ったら入りたい(見たい)”方のお役に立てたでしょうか?
いづれにせよ、最後までご覧下さいまして誠にありがとうございます。
最後に…
今回の穴の情報を下さいました方(←ハンドルネームを公表して良いのかお聞きし忘れてしまい、とりあえず伏せさせていただきます…)
情報を下さいまして誠にありがとうございます。  また、レポート発表まで大変お待たせしまして申し訳ありませんでした。
クモ吉さん、当初は普通に一緒にランチの予定だったけど…その前に探索にお付き合い下さいましてありがとうございます。(結局一日中、穴w)

皆様、いつもありがとうございます…。それでは、また次の穴っこでお会いしましょー ё/
 
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