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簡易写真集━─━─━─無駄を省いた必要最小限のレポートです。
栃折隧道

探訪日:2009. 6.17
提出日:2010. 2.24
全て完成日:2010. 2.28
 
目的物件の地図
上のYAHOO!地図以外の地図サイトはこちら⇒【Googleマップ】【Mappion】【ウオッ!ちず】
 
2009年6月17日時点では、まだ内部を紹介したサイト(ブログ)は無かったと思います。(もし、ございましたら大変申し訳ありません。修正します。)
ですので、『隧道道』のdoondoongoo氏を道連れに入ってみました。申し訳ないのですが…その後ずーとトンёコレ未発表ネタの在庫でした。f^^;
最近(2010年2月15日)になって、私達よりも前(4月と6月)に潜入された方が2人いらっしゃる事が判明しました!
という訳で…まずはこちらをご覧下さい⇒『くるまみち(よとと氏)』のレポート、『山さ行がねが(ヨッキれん氏)』のレポート。(←順序不同・50音順)
この簡易写真集は…そんな『栃折隧道』を応援すべく、その内部をトンёコレ目線からちょっとだけお見せしたいと思います。

 南砺市利賀村百瀬川側の坑口前  画像は右の地図で青いマークの位置から右上方向へ撮影しました。
正面の小さな∩形の穴が栃折隧道ですよね。

 南砺市利賀村百瀬川側の坑口前 
(以後は利賀村と省略させて下さい。)



それから約5ヶ月後…たまたまここを通った時にこんなに変貌していて驚きました!!
(2009年11月9日15:30撮影)←間違い
(2009年11月日15:30撮影)

今頃、隧道は無事なのか心配です…。
工事のついでに塞がれたなんて嫌ーヨ。
その工事の詳細はこーなってました。
(この項目は2010. 2.28 3:45追加)

 利賀村側坑口 

2009年6月17日撮影



私は初めてこの坑口の前に立った時
(2007年9月16日)以来ずーと内部が気になってました。
 撮影位置インジケーター 
 利賀村 → 八尾町 
 ■・・・・・・・・・・・・・・ 
 ※矢印はカメラの向き 


・・・ が洞内延長で
■ が現在地です。
といっても…
精度は保証ナシ^^;
 撮影位置インジケーター 
 利賀村 → 八尾町 
 ・■・・・・・・・・・・・・・ 
 ※矢印はカメラの向き 


上の画像の先、
コンクリ巻き立が終わると同時位に水没が始まってました。

木製の△は何?
 撮影位置インジケーター 
 利賀村 → 八尾町 
 ・・・■・・・・・・・・・・・ 
 ※矢印はカメラの向き 


この先、この様な落盤の山を幾つか越える事になります。
 撮影位置インジケーター 
 利賀村 → 八尾町 
 ・・・・・■・・・・・・・・・ 
 ※矢印はカメラの向き 


洞内最長のコンクリ巻き立区間です。
 隧道内部で目を引いたもの 



その最長巻き立区間で、水位が数m低くなる辺りの内壁には亀裂が目立ちます!
しかも何となく膨らんでいるから恐ろしい…。
 隧道内部で目を引いたもの 



蝙蝠さんが密集しております…。
 隧道内部で目を引いたもの 



その蝙蝠さんに接近…
この後、この全てが洞内を飛び回る大騒ぎになったのは、いうまでもないですね。^^;
 撮影位置インジケーター 
 利賀村 → 八尾町 
 ・・・・・・・■・・・・・・・ 
 ※矢印はカメラの向き 


その先も荒れ放題。
上の画像の落盤を越えた先…
洞内最大の落盤地点が見えてきました。

ブレてしまったのであまり大きく出来ません。
 撮影位置インジケーター 
 利賀村 → 八尾町 
 ・・・・・・・・・・■・・・・ 
 ※矢印はカメラの向き 


!!閉塞!?
私達も当然そう思いました!
今回一緒に入ってくれたdoodoongoo氏。
ここでまた、さり気なく登場です…。^^/

doodoongoo氏:「もしもーし、貫通してんのかぁー? おーい…。」
まきき:(ちょっとちょっと…お兄さん!もし返事があったら怖いでしょ。)

蝙蝠の羽音以外は、水滴の音位しか聞こえない洞内。
洞内で叫んでも、コンクリ巻立て部分以外ではあまり響かないのです。
洞内最大規模のその落盤を上ると…
その上には、落盤の凸に対応する凹の空間があります!
人が楽に立つ事が出来る位です。(洞内空間が上に移動した感じ…)
 撮影位置インジケーター 
 利賀村  八尾町 
 ・・・・・・・・・・■・・・・ 
 ※矢印はカメラの向き 


その落盤上の空間。
 撮影位置インジケーター 
 利賀村 → 八尾町 
 ・・・・・・・・・・■・・・・ 
 ※矢印はカメラの向き 


上の画像斜め左下に続く空間が!?

この大落盤にもかかわらず…完全閉塞となってないのが驚きでした!
その小さな穴…
嫌だなぁ…狭い穴の先、下へ続く闇の世界…。
私はちょっと覗いて見たけど、これ以上進むのはちょっと嫌だヨ。^^;
っと思っていたら、doodoongoo氏が突撃しちゃうんです!!

ちょっ、ちょっと先輩!行くんですかー!?
(大崩落に上ったら…私、この後は引き返すつもりでした。)
隧道道』でこの頃の記事とは話が違うじゃん!(笑)
私は嫌だったけど…
doodoongoo氏の信念というか熱意というか…情熱に負けてその数分後にはこーなりました。(お兄ぃーさん、ブレとるがな。^^;)
 撮影位置インジケーター 
 利賀村  八尾町 
 ・・・・・・・・・・・■・・・ 
 ※矢印はカメラの向き 


振り返って見たョ…

パッと見だと、
完全閉塞に見える。
 撮影位置インジケーター 
 利賀村  八尾町 
 ・・・・・・・・・・・・■・・ 
 ※矢印はカメラの向き 


先ほどの落盤が、
坑口to坑口の光を
遮っていた一番の原因だと思います。

でもね…
そろそろ正面から外の光が見えてもイイ頃じゃない?
上の画像の位置で…
ライトを下げて目線を少し上で見ました。
ねっ!やっぱり外からの光が見えない…。
因みに、この辺りから急に靄っています。

余談ですが…
(この↓は毎度ながらランプマニアの独り言^^;)
この様に、自動車等の前照灯の位置は目線の上
(なるべく高い方)が望ましいですよね。
特に雪国等の鉄道車輌では当たり前でしょうか。
吹雪の時って本当に見えなくなりますものね。
同じ靄の中でも効果は上の画像のとおりですね!
意外なのが…保安基準ではハイビーム(上向き)
の取付け高さに規定は無かったと思います。
ハイビーム灯の位置が高い市販車が全く無いのはどーしてなんでしょうか?
ヨーロッパ車(?)で、ハイビームの取付け位置が地上から1.6m位の車を見た事ありますけど…。
メーカーさん、ハイビーム取付け位置だけでも高い位置のモデルを考えていただけませんか?
 撮影位置インジケーター 
 利賀村  八尾町 
 ・・・・・・・・・・・・・■・ 
 ※矢印はカメラの向き 


この落石…
ヘルメット被っていたって全く意味が無いでしょうね!

それよりも、あのビニールシートらしき塞ぎ、困ったなぁ…。
先ほどから見えている“黄色い茶色い)シートのようなもの”の右下にカメラを突っ込みました。
このシート、アチコチ手で押してみると…“弱点”が見付かって、スカートみたいにめくれば簡単に外へ出られる事が判明しました。

実は当初…
“現在この先は私有地”っぽいこの雰囲気に私達はビビッてました。
シートをそぉーっと越えてから「しーっ!静かに…そぉーっと………」

まきき:(突然大きな音のクシャミ出る!)ヒェッークショーン!!
doodoongoo:「Σうわあぁ!静かにぃ~!」

とにかく、ここから先へ出るのに大変な勇気が要りました…。^^;
 撮影位置インジケーター 
 利賀村  八尾町 
 ・・・・・・・・・・・・・・■ 
 ※矢印はカメラの向き 


結局…
doodoongoo氏が先にコソコソ偵察に行ってくれました。

安全が確認されたので堂々と点灯して外へ出てみます!

 隧道を抜けた先 



洞内からこのプランターが見えた時、本当に私有地かと思いました。
あぁービビッた、いやホントびびった…。f^^;
 隧道を抜けた先 



そのプランターの先っちょから。
 隧道を抜けた先 



そのまま浅い掘割っぽい道を進むと…
間もなく現道に合流します。

因みに、周辺の木々はほぼ直立でしょう…
ですので、ここはこんなに急勾配なのです

 
↓↓↓ここから下は反対側からになります。↓↓↓
 

 富山市八尾町栃折側から接近 (以後は八尾町と省略させて下さい。) 画像は右の地図で青いマークの位置から左下方向へ撮影しました。
結構な上り坂を上って森が開けたら…目に飛び込んでくる正面のブルーシート。そこに隠されているのが栃折隧道ですよね。

 八尾町側坑口 



外の気温が上がってくると…洞内から靄が出てきたかな?
 八尾町側坑口 



そのブルーシート
ヨッキれん氏が訪れた頃は開いてなく、
プランターも洞内。

よとと氏が訪れた時には開いていて、
プランターも外へ並んでいた!?
きっと、よとと氏の仕業に間違いない。

もちろん私達の時も後者の状態です。
 隧道内部へ入る前に… 



坑口を被っているブルーシートは、洞内から見ると…絨毯(じゅうたん)
という風に二重構造になってました!
つまり…ブルーシートで雪・雨等の防水、絨毯は保温の為でしょうか。
doodoongoo氏がブルーシート絨毯で隠された八尾町側の扁額を
「どーしても撮りたい!(うぅ…うっうっ…くっぅ…もう少し…うくっ……)」
って頑張っております…。
 八尾町側の扁額 



そんな彼が苦労して隙間で撮ったのがコレ。
この後、カマドウマが彼の口の中に…。(嘘)
 八尾町側の扁額 



こちら側が[とちおりずいどう]ってなっているのを期待したんですけどね…
利賀村側の扁額と同じ物でしょう。
 撮影位置インジケーター 
 八尾町 → 利賀村 
 ■・・・・・・・・・・・・・・ 
 ※矢印はカメラの向き 


ブルーシートを潜る瞬間です。
カメラが何となく傾いたのはスミマセン。
 撮影位置インジケーター 
 八尾町 → 利賀村 
 ・■・・・・・・・・・・・・・ 
 ※矢印はカメラの向き 


その“黄色い茶色い)シートのようなもの”
を越えた先は激しい落石区間でしたよね。
(ピンボケなので大きくしませんでした。)
 撮影位置インジケーター 
 八尾町 → 利賀村 
 ・■・・・・・・・・・・・・・ 
 ※矢印はカメラの向き 


上の画像で、
doodoongoo氏が居る所で見ると…
こーなります。
 撮影位置インジケーター 
 八尾町 → 利賀村 
 ・・■・・・・・・・・・・・・ 
 ※矢印はカメラの向き 


上の画像で…

素掘

コンクリ巻立て

素掘
の辺り

で撮りました。


まもなく洞内最大の落盤地点です!
 撮影位置インジケーター 
 八尾町 → 利賀村 
 ・・・■・・・・・・・・・・・ 
 ※矢印はカメラの向き 


人(痩せ型)
がやっと通れます…
 撮影位置インジケーター 
 八尾町  利賀村 
 ・・・・■・・・・・・・・・・ 
 ※矢印はカメラの向き 


栃折隧道内、
最大落盤地点より。
     ヨッキれん氏が
    チャリをハッピーターンした場所 




上の画像の先はこの洞床があります。
ここなら…工夫すればUターン出来るかも?
 撮影位置インジケーター 
 八尾町 → 利賀村 
 ・・・・・■・・・・・・・・・ 
 ※矢印はカメラの向き 


これ、チャリで行くの大変そう…。^^;
 撮影位置インジケーター 
 八尾町 → 利賀村 
 ・・・・・・■・・・・・・・・ 
 ※矢印はカメラの向き 


この先、洞内最長コンクリ巻立て区間。

そのコンクリの上。
 撮影位置インジケーター 
 八尾町 → 利賀村 
 ・・・・・・・・■・・・・・・ 
 ※矢印はカメラの向き 


この先、洞内最長コンクリ巻立て区間。

そのコンクリの上。
 隧道内部で目を引いたもの 



この巻立て区間、水位が浅くなっている辺りから数十mの間の壁(側面)にヒビが入って歪んでいます!
光をこーして当てるとその歪みが判り易いかと思います。
 隧道内部で
目を引いたもの 


そのひび割れ。
 隧道内部で目を引いたもの 



いつまでもその割目にカジリ付いている…
doodoongoo氏から見た私。(振り返り見)

それはさておき…
右側の壁、ここから見ても歪んでます!
洞内形状∩形の下側が内側に狭まっている感じにも見えるのですが…。^^;
 撮影位置インジケーター 
 八尾町 → 利賀村 
 ・・・・・・・・・・■・・・・ 
 ※矢印はカメラの向き 


手前の落石にある黒い胡麻は蝙蝠さん達の糞です。^^;
 撮影位置インジケーター 
 八尾町 → 利賀村 
 ・・・・・・・・・・・■・・・ 
 ※矢印はカメラの向き 


出口までもう少し。
 蝙蝠を間近で体験しましょう 



出口(利賀村側坑口)まで数十m。
もう照明を消しても何とか歩けます…。
あの光は予備灯のLEDです。
HIDが故障しても最低限の明かりを確保する為にLED(NSPW510CS)を1つ装備してます。

そんでもって、照明を消した本当の訳は…
 蝙蝠を間近で体験しましょう 



今まで洞内を照らすので、蝙蝠さん達はパニック状態で逃げ惑っておりました…。
ところが、照明を消して真っ暗になった瞬間から蝙蝠さん達の天下!?

今までの腹いせなのか…こちらへ威嚇する様に突撃して来ます!!
 蝙蝠を間近で体験しましょう 



そんな蝙蝠さん…
顔面めがけて音速で近づいてくる!
しかし、顔面直前数cm手前で見事にUターンして行く!毎度ながら…スゲェー技です。

でも、初心者マークの蝙蝠さんだと…
“温かい”“柔らかい”感触を楽しめます。
オマケに味も判っちゃう場合もあります。^^;
 蝙蝠を間近で体験しましょう 


蝙蝠:
「ねぇ…見て見て!」「おじさん、こんな飛び方出来る?」
「もう帰っちゃうの?」
「もっと遊んでよー」
「食べ物くれぇー」
「眩しかったぞ!」
「また来てね!」
「マジ迷惑だった…」
「今度は食べ物持って来てよぉ」

↑皆、色々な事を言っています。

こうして、蝙蝠さん達に隧道の外まで送ってもらいました。
 撮影位置インジケーター 
 八尾町 → 利賀村 
 ・・・・・・・・・・・・・・■ 
 ※矢印はカメラの向き 


これが、長い間…
トンёコレ未発表ネタ一覧のサムネイルだった画像です。
 隧道を抜けた先 



利賀村側坑口を出ると…
現在では見られなくなってしまった景色が広がってました。(あの空き地辺りとか…)

あれ?そーいえば…
テリオス●●●号何処へ消えた!?
答え:d氏が私を置いて乗って行った。
おーい!遅くても明日には迎えに来てくれYO!
 
簡易写真集のつもりが…ついついあれもこれもになってしまいました。f^^; 栃折隧道の魅力をもっとお見せしたい…。
これらが何かのお役に立てれば幸いです。ご覧下さいましてありがとうございます。

本簡易写真集はdoodoongoo氏からいただいた画像も使用させていただきました。doodoongoo氏、ありがとうございます。
彼が撮影した画像を簡易写真集上では特に明記しておりませんが…それらの画像の著作権はdoodoongoo氏にあります。
 
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