HD画質スライドショー形式レポート━─━─━─高画質・多画像でお伝えします。
(航空写真・地図を見ると、絶望的ww…元々無いのかい?)
興津坂隧道(仮称)

下見日:2009.12.20
探訪日:2010. 1. 1
探訪日:2010. 1. 3
探訪日:2010. 1. 4
このページ提出日:2010. 9.24
このページ更新日:2011. 4.12
 
目的物件の地図
上のYAHOO!地図以外の地図サイトはこちら⇒【Googleマップ】【Mappion】【ウオッちず
 
今回の探索は…当初“ボツネタ”になるつもりで現地に行ったのでした。 例え隧道が無くとも…それをこの目で確かめたい!ってね。
上の航空写真(YAHOO!地図)でを置いた辺りだと思われる位置に、旧版地形図(∬1でお見せします)で小さな隧道記号が在ったのです!!
ところが…ハイ、そーですよね!無いんですよね!を置いた辺りに現在は隧道なんて無くて、過去に存在して開削した雰囲気も感じられず…ww
上の航空写真を拡大しても…地図モードで穴が開くほど眺めたりしても隧道は無いですよネ。f^^;

ならば…過去の航空写真を見てみますか。【航空写真画像情報所在検索・案内システム(国土交通省)】で歴代航空写真を検索しますと…
1974年撮影【CKT-74-14_C19_54】、【CKT-74-14_C19_55】、【CKT-74-14_C19_56】を見ても………問題の位置にトンネルは無いですね。
1971年撮影【MKT713-C12-5】、【MKT713X-C7-22】ではどーでしょう………やっぱり無いですね!
ではもっと前…
1966年撮影【MKT665X-C7-23】では………モノクロだけど、やっぱりこれもその辺りには隧道が無いのがハッキリ判りますね!!
よーし、それならば…
1947年米軍撮影【USA-M50-14】辺りならどーでしょう?………1947年(昭和22年)までさかのぼっても隧道が在った様には見えませんね!!!
しかも、このクネクネ坂道の頂上から海側の興津街中まで全線に渡り隧道らしき様子は感じられないんですよね…もともと無かったのだろうか?

(↑の歴代航空写真…この地に馴染みの無い方は位置が解り難いですね。∬1で場所を確認しながら、旧版地形図と一緒に見ていくのでご安心を)

さぁ困った…
もっと昔の航空写真が見たいけど…先ほどの『航空写真画像情報所在検索・案内システム』では1947年(昭和22年)が最古みたいです。ww
では…旧版地形図を提供してくれた方に明治の航空写真を請求しなくては! ←地形図提供:『学生服のヤマダ氏』…毎度お世話になります。
えっ?何?なに? 明治の地形図は在っても航空写真は無いって。 じゃぁ…大正の航空写真を見せてヨー。 ←この人、根本的にズレてますf^^;

ところで…航空写真・地図でダメなら(アナタも私もお世話になっている…)【隧道データベースORJ)】で何か手がかりが掴めないだろうか???
そう思って、検索条件を厳しくしないで(←千葉県内全て見るつもりで)ここ興津に関係しそうな隧道(トンネル)を探しましたが…1件も該当せず
考えてみますと、房総の隧道って『隧道データベース』(トンネルリスト)にも載らないローカルチックな物件が多いのも事実でありまして…
今回もそんな…“必要に迫られて村人達が仕事片手間にヒョイと掘っちまった”的な物件でしょうか? もし、そこに隧道が在ったとしたら…ネ。^^/

さて、今回のターゲット場所は上の航空写真を地図モードにして縮小すれば大体の場所はお分りになると思います。
から南南西2Km位の場所には…以前レポートしました『旧行合隧道』が埋もれかけております。
あなたも…私も…何度か通ったあの場所です!千葉県道177号・興津坂、明治道をそのまま広げた様なクネクネ道…
もし、この県道に明治や大正時代に隧道が在ったとしても…短かった様ですし…道を拡張する時に消滅した可能性が高いですねww
因みに、旧版地形図で隧道が描かれていたのに当時から存在しなかったという“誤植”なパターンにはまだ遭遇してませんョ。^^/ (素晴らしい!)
一方、道路改良等により開削(消滅)したケースの方が多いものと思われます。 特に、南房総市では明治隧道がかなり消滅してますよねww
逆に以前あったケースで…旧版地形図で隧道は1つとして描かれていた場所なのに現地ではもう1つ在った!!というパターンもありました。
それを考えると…先ほどY!航空写真でを置いた所以外にも隧道が眠っているかも知れません!! (↑レポートは訳あってまだ未発表です。)

そんな訳で、旧版地形図に描かれていた隧道が現在は消滅していても…
それを証明する為に、または、地形図に描かれていなかった隧道を探しに…あえて藪へ突っ込みたくなる事ありますよね!ハイ、勿論…私も。f^^;
それが今回の探索の目的でした。 では…早速現地へgoGO~ё/ (この↓ ∬1へどうぞ)

★★☆☆ 始めにお読み下さい ☆☆★★
0.本レポートは従来のHTMLが主だったレポートの形を大幅に変更して、YouTube動画を使用した『スライドショー』形式としました。
  この説明文の下、それぞれYouTubeへのリンクから動画を再生するとスライドショーが始ります。
  従来のホームページに画像を置いた形よりも、大きく高画質・多くの写真(画像)※をお届けしたいのでこの形にしました。   ※:弊サイト比
1.スライドショー動画の操作でご不便な点もありますが…高画質・多画像、地図(地形図)と現地写真(画像)が一対一で同期し、文章は必要最
  小限のビジュアル重視なレポートになります。また、従来のHTML+小さな画像では見えなかった部分もお伝え出来ると思います。
2.各スライドは、6秒毎に自動で1コマ(ページ)が進んでしまいます。(回線状態・PC環境によってはそうならず、6秒以上かかったりします)
  早いと思います…(←1動画10分に画像を99枚入れたくて…)一時停止(←スペースキーでも操作可能)して、ごゆっくりご覧下さいませ。
3.スライドショー動画は全画面サイズでご覧になるのをお奨めします。(小さいままだと高画質が伝わりません!地図も見えないと思います)
4.スライドショー動画は1440×1080pixのHD画質で作成してあります。(正式には1920×1080pixでしょうけど…カメラが4:3なんですw)
  基本は1440×1080pixでご覧いただく事を想定しておりますが…環境によっては重くてなかなか動画が進まなかったりコマ落ちも発生する
  事があります。 その場合は動画全体がバッファリングされるまでお待ちいただくか、▲を操作して解像度を下げてみて下さい。
  隧道内動画は従来通り640×480pix,30fps,22.05KHz16bitモノラルです。(カメラが11.024KHz8bitモノラル以外は記録不可)
5.スライドショー動画の説明文は、YouTubeの『キャプション機能』を使用して作成しました。(元ファイルはテキストエディター(メモ帳)で作成)
  YouTubeで動画再生時、“再生回数”左のInteractive-Transcriptをクリックすると、説明文(キャプション)一覧リストが表示されます。
  その一覧リストの内容(再生位置、番号、説明文)を選んでクリックすると、その文章が出る再生位置へ直接ジャンプ出来ます。
6.スライドショー動画キャプション欄左上の“・”が ・-199--- ではなく ■-199--- の様に“■”になっている画像(写真)は、
  トップページのタイトル(一覧表ではサムネイル)に使用した画像です。
7.スライドショー動画の文章はHTMLの様にリンクを張る事が出来ないので、次の様な対策を考えてみました。
  リンクを張りたい文字列を【 】で囲み、各スライドショーの入口(この文章欄下の表)にスライド番号毎に脚注としてまとめました。
8.スライドショー動画の文章は『MSゴシック』を前提に作成しております。(“等幅フォント”を前提に位置合わせしております)
  文字化け等、キャプション表示がおかしい場合は…YouTubeプレーヤーのフォントを『MSゴシック』に合わせてみて下さい。
9.スライドショー動画の地図で[+]は現在地を表し、青いマークは1つ前の地図で[+]を置いた位置になります。(移動量・移動した方向をご確認下さい)
  ただし、スライドショーで一番初めに出た地図の青いマークはこのページ上のデカイ地図で青いマークを付けた位置(目的物件の位置)になります。
A.地図(航空写真)は北が上になり、その下に撮影時カメラが向いていた方位を16方位(16点法)で表す記号も付けました。
  正確さは保証出来ませんが…現地の様子を地図(航空写真)と一緒にイメージしていただけたら幸いです。
B.以前のレポートでは仮称を《 》で囲んだり、正式名称の時は【 】で囲んでおりましたが…それらが本文中と競合するので今後は廃止します。
  スライドショー形式のレポートから、仮称の場合は《 》で囲まず(仮称)と付けただけにします。正式名称時は【 】でも囲みません。
C.隧道内動画とスライドショー動画とを区別する為に、スライドショー動画のタイトル先頭に◆を付けました。
  (例:◆トンコレ隧道=スライド動画)    【 】内のlide-howのSSで、洞内動画と区別する為に付けました。














 
あーれあれあれ…こんなに撮ったっけ? そしてこんなに長くなるだなんてww
当初の予定では10月中に完結させつつもりでしたけど…何故か延びております。レポートを作成している方も楽しいこの興津坂。
隧道さん、待っててね!もう少しで皆様にお披露目出来るからね!
寒さに負けてますが…f^^;(←;な汗は出ないつーの!)皆様からいただく熱い心を忘れずに頑張って続きを作成しております…。
まだ作成途中ですが…ここまでご覧いただき、ありがとうございます。
ハイ、という訳で…ここまでご覧下さいまして、大変お疲れ様でした。

(アナタも私も)よく通っていた何気ない県道で、しかも隧道なんて可能性が極めて薄いと思われたこのクネクネ道…
明治36年図の地形図にもここ『興津坂』には道と隧道が描かれていて、
“明治の頃からの道がそのまま拡張・改良。途中の小さな隧道は開削され、現在も現役である”
と房総でお馴染みの光景かと最初は思っていたのですが…
まさか!これ(現県道177号)と別に平行する旧道隧道が存在するとは! 今回はこんなに驚き・ときめく探索になりました。

1枚の旧版地形図で見つけた“極めて可能性が薄いと思われた旧隧道の可能性疑惑”が見事に的中!
しかも!その地形図1枚で、今回の『興津坂隧道(仮称)』ともう1件『旧行合隧道』(←拙レポ)の2箇所がヒット!ですよ!
後者はともかく…前者は(航空写真からも)地形的に絶望wかと思ったんですけどね、やはり現地調査って重要ですね!楽しい♪

いづれにせよ、この様な成果を記録に出来たのは…地形図を提供して下さった方、そしてもう1件『旧行合隧道』の方は一緒に考え・同行して下さった方のお陰なんですよね。本当にありがとうございます。
ただ…『興津坂』は誰にも声をかけず単独調査だったのでゴメンなさいm(_ _)m(←ペコペコ…)

今回の隧道や旧道がいつ出来て、その後の経緯などはまだ全く調べておりませんが…
『千葉県道177号・興津坂』幻の隧道探索はこれで一旦終わりとします。
この道と平行する小徑道(566辺り~)の調査が中途半端ですがが、その続きはいづれやりたいと思います。(←ごめんなさい)
さて、全14ページにもなってしまいました(無駄が多くて長い)レポートにお付き合い下さいまして誠にありがとうございます。

【お詫び】
1ページ~12ページ(∬レポート)は、レポート仕様の改良・試験時期に作成したもので…
13ページより前は、以前発表しました∬レポートをそのままHTML化したものです。
ですので、地図や画像が見難かったり、無駄な部分があったりしますので予めご了承下さい。申し訳ございません。
もしよろしければ、失敗作であった拙レポート『HD画質スライドショー形式レポート:興津坂隧道(仮称)』もご覧下さい。
現在のところ、13ページより前は∬レポート画像や文章をそのままこのページへコピーしただけでございますが、いづれ改良するかも知れません。時間の都合上無理かも知れません…。(他のレポが優先になってしまうかも知れません…)
いつか…時間があったらきちんと作成し直したいと考えております。
 
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