簡易写真集━─━─━─無駄を省いた必要最小限のレポートです。
坊谷隧道(ぼうやつずいどう)

探訪日:2009. 1.15
提出日:2009.11.21
 
目的物件の地図
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以前、学生服のヤマダ氏から情報をいただいて森の隠れ里レポートした隧道です。
偶然にもまたお会いできるなんて!
ハイ、2009年1月15日に動画を撮りに再探訪したら…偶然にもまたあの『畑のお父さん』にお会いできました!!
なんと!?隧道東側坑口前の掘割が『畑のお父さん』によって綺麗に整備されていました!!もちろんその反対側は相変わらずです…。^^;
☆『maxdogACD』氏が名称を調べて下さいました。

 東側から隧道へ接近中  画像は右の航空写真で[+]の位置で撮影しました。
地図と現地では隧道へ続く道の入口の位置が微妙に異なっております。

 東側から隧道へ接近中 



今日はサンバーが止まってないですね…。
 東側から隧道へ接近中 



おぉ!?
隧道前の切割が綺麗に整備されています!
 東側から隧道へ接近中 



坑口前には竹の棒が岩の台に乗って置いてあります。どうして置いてあるの?

 東側坑口 
 坑口→内部 
 →隧道の中央→ 



背が高い方は頭が天井に当たるかも知れません。
ご注意あれ。
 内部→出口 

 隧道を抜けた先 



こちら側は全く整備されていませんでした。
 隧道を抜けた先 



と思いきや…
切割から出ると草刈してありました。

 
↓↓↓ここから下は反対側からになります。↓↓↓
 

 西側坑口 
 坑口→内部 
 →隧道の中央→ 



隧道を抜ける風と、低い天井に頭がぶつかってカツラが破損するかも知れません。
予めカツラは外して入洞される事をお奨めします。
 内部→出口 

 隧道を抜けた先 



見事な掘割です。
 隧道を抜けた先 



隧道を撮影していると…偶然にもまた『畑のお父さん』にお会いすることができました。
(画像は帰り際に振り返って撮影しました。)
お話を伺うと…
東側坑口前の掘割を『畑のお父さん』がボランティアで綺麗にされた事が分りました。

落盤や倒木を片付けて、倒れそうな木を切って、泥泥の地面も整備して…。
あっ!あの竹の棒の謎を聞くの忘れました。
 
簡易写真集はこれで終わりです。これらが何かのお役に立てれば幸いです。ご覧下さいましてありがとうございます。
 
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